
21 4月 無添加化粧品の『基準』が意外!正しい選びのコツとは!?
こんにちは(^^)/
沖縄宜野湾のエステサロン「BEAUTY&KEY」のゆみです!
雨模様の続いていた沖縄ですが、今日は晴天♪
沖縄ではあまり感じないかもしれませんが、この時期は風でほこりや花粉が舞い上がりやすい時期。
花粉症やアレルギー・敏感肌を引き起こしやすい時期でもあるんです!
花粉症は沖縄ではあまり聞かないですが、アレルギー・敏感肌には注意が必要ですよ!
この時期は肌が敏感になる為、無添加化粧品を買い求める方も多いですよね?
そこで、化粧品を買いにお店へ足を運ぶと・・・
無添加化粧品がズラリ!!
一体何を基準に選べばいいのか迷う方も多いはず(´・ω・`)
このようなご経験をされたことのある人も多いのではないでしょうか?
そこで!
「無添加化粧品とは何か?」「選ぶ際のポイント」についてご紹介していきましょう!(^^♪
『無添加化粧品』って何なの?
無添加化粧品と聞くと「お肌に優しい」というイメージを持たれている人も多いですよね!
では、皆さんは『無添加』とは何をもってそう呼ぶのか・・・
その基準をご存じでしょうか?
実は!
日本では、『無添加』と表記するにあたっての明確なルールや基準があいまいなのが現状なんです!
「石油界面活性剤」「着色料」を配合していなければ、『無添加』と言えてしまうレベルの基準なので、何を持って本当の無添加なのかがわからなかったりします。。
では私たちは何を基準に化粧品を選べばいいのか?(´・ω・`)
まず、化粧品の外箱に書いてある表記を見てみましょう!
お肌のたんぱく質を破壊してしまう『合成界面活性剤』には要注意です!!
が、しかし、、
親切に『合成界面活性剤』と書いていれば良いのですが、そのように記載してある化粧品は、ほぼないと思っていて良いでしょう。
では変わりに何と書かれているのか!?
実はカタカタで表記されていたりするんです!!
代表的なのが、「ステアリン酸PEG」「ポリソルベート60」という表記。
パッと見、何の成分かわかりませんよね。
実は、これが『合成界面活性剤』のことなんです!
そして、「ステアリン酸PEG」「ポリソルベート60」の表記は・・・
なんと!
『無添加化粧品』とうたっている化粧品にも含まれていたりします!
注意が必要ですね( i _ i )
この他にもある・・・ややこしいカタカタ表記!!
実は、この他にもあるんです。
次に注意したいのが、『防腐剤』『殺菌剤』。
漢字を見るだけでも避けたい成分ですが、コチラも親切に漢字で記載されていたりしませんよ!∑(゚Д゚)
コチラもカタカナで・・・
『パラペン』『フェノキシエタノール』などと記載されています!
メーカーとしては、化粧品の品質を維持したいという思いで、このような成分を含めていたりするんですよ。
これらを含めると化粧品の品質が3年程持つようにはなるのですが、使用する側としては、複雑な気持ちですよね。。
これらの他にもメイクアップなどではタール色素『赤色〇号』などが含まれているものや、日焼け止めに配合されている紫外線吸収剤の代表成分『パラアミノ安息香酸エステル』『オキシペンソン』などの成分が表記されているものには要注意!
アレルギーを悪化させる原因になるので、できれば避けたい成分です(´・ω・`)
無添加化粧品やオーガニックコスメとは名ばかりに、合成材料を配合している化粧品は少なくないというのが現状です。
本当の無添加を作る決めて!沖縄にゆかりのあるドクターリセラの化粧品!
当サロンでも取り扱っているドクターリセラの化粧品♪
ドクターリセラの化粧品には、『αGri-X』と呼ばれる沖縄県糸満市の沖合から採取した海洋深層水を含んでいます。
αGri-Xに関する詳しい情報はコチラ
↓
ドクターリセラ公式ホームページ:αGri-Xについて
ドクターリセラでは、『αGri-X』を配合することで化粧品会社には不可能とされていた、上記の合成材料石油界面活性剤や防腐剤パラペンを配合せず、高品質な化粧品作りに成功しています!
また、お肌に不必要と言われている合成香料や合成着色料・鉱物油も一切配合していません(#^.^#)
デリケートなお肌の方にも長く使い続けていただける化粧品です♪
たくさんのものに囲まれ、「本当に必要なもの」「安全なもの」を選びにくい世の中ですが、使う側もしっかりと知識を身に付け、賢い商品選びをしたいですね(^^)/