
23 4月 沖縄の強力な紫外線からお肌を守る!日焼け止めを使い分ける?
こににちは(^^)/
沖縄宜野湾のエステサロン「BEAUTY&KEY」のゆみです。
今日は宜野湾のトロピカルビーチで海開きもあるようで、沖縄の気候も一足早く夏を迎えようとしています(^^♪
前回の記事で、紫外線の事について書いていきましたが、今日は具体的な「日焼け止めの上手な選び方」と「紫外線対策の方法」について書いていきたいと思います(^^♪
日焼け止めの上手な選び方と対策方法☆
皆さんは日焼け止めを購入する際何を基準に選んでいますか?
「価格」「メーカー」など色々と選ぶ基準はあるかと思いますが、一番に『SPF50』などの数字で選んでる方が多いのではないのでしょうか?
では『SPF50』のSPF値とは何かご存知ですか!?
SPF値とは前回の記事でもお話しした、肌を黒くし、日焼けやシミの原因を作る「UV-B」から肌を守る数値です。
実は、オフィスワークや日常使いであれば、「SPF20」で90%以上カットするといわれていますので、「SPF25」あれば十分と言われています。
日常的には、それ以上高い数値の「SPF50」を塗っても効果はさほど変わりません。
高ければ高いほど良いってわけではないんですね(´・ω・`)
もう一つのポイント!
「SPF」の後の「PA」という数値は皆さんは何を意味するのでしょうか?
そうです!!
別名「老化紫外線」と言われている「UV-A」から肌を守る値になります!!
「PA」の後につく『+』にはこの様な意味があります。
「+(効果がある)」「++(効果がかなりある)」「+++(効果が非常にある)」
『+』の数が多いほど、UV-Aからお肌を防御してくれるんですね(#^.^#)
最近では「++++」(フォープラス)の数値も付けられた日焼け止めをよく目にするようになりましたが、「++++」だと『効果が極めて高い』という意味になります♪
シワ・たるみなどのトラブルからお肌を守るためにはなるべくPAの『+』の数が多いものを選んだ方が良さそうですね(#^.^#)
場面による日焼け止めの使い分けが大事!
外出はあまりしないけど、日常的に紫外線が気になる方であれば『SPF20』、
レジャーの時や外でアクティブに動く時には『SPF50』、
お肌のトラブルが気になりだしたら『PA』重視!
ただ日焼け止めを塗るのではなく、目的に合った日焼け止め選びが肝心です(^^)
最後に塗り方のちょっとしたコツ♪
額や頬、鼻など顔の高い位置には少し多めに塗り、3~4時間に一回は重ね付けではなく、塗りなおすことをお勧めします!
正しい日焼け止め選びと使用方法をマスターして、沖縄の強力な紫外線に負けず、夏を乗り切りましょう(^^)/